上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑
木曽の御嶽山の懐、王滝村で滝のような土砂降りの中を6時間も自転車に乗るという精神修行を行ってきました。その行とはセルフディスカバリークロスMTB100kmです。
王滝雨

ストラーダのBBSで盛り上がり、多くの方がエントリーされるのにつられて5年ぶりにエントリーしましたが、今年はがつがつ走らず景色を眺めながら楽しんで走ることにしていました。そんなことだから、バイク整備も適当で少しヒビが入ってくたびれたタイヤに、少し減ってはいるがまだまだ使えるブレーキパッド。なんとかなると思っていたが、これが後で痛い目にあうことになった。
土曜の朝に車中泊組の巨匠、アンディさん、ピカシさん、私の4人は巨匠宅に集合しピカシさんのキャンピングカーで王滝村へ向かい、14時ごろに到着。天気予報は悪かったが時折日が射す上々の空模様の中、足慣らしに少し試走。このまま天気がもてばいいなぁと思いながら早めの就寝。しかし、そんな願いも通ぜず、午前4時に目が覚めると車の屋根を叩く雨音。一気にテンションは下がるが、しかたなくバイクを並べに行く。すでに前には100台ほどのバイクが置かれている。もとより上位狙いではないのでこの辺で上々。憂鬱であったが準備を整え、用を足してスタート時間を迎えました。私の後ろには500台以上のバイクが並んでおり、このMTBの集団は壮観である。写真でお伝えしたいところですが、相変わらずの雨降りでデジカメは厳重にビニール袋に入れてポケットの中なので写真はほとんどありません。しばらく舗装路を走り、林道入ると大渋滞。前後にびっしり連なって進みますが、最初の10kmほどを上っているとその内ばらけてきて、遅れてきた人たちをどんどん抜いていく。しかし、相変わらずの土砂降り。林道は川のように流れている。下りに入ると流れで洗われた石がごろごろして、パンクを気にして慎重に下る。多くの人が坂を下ったところでパンク修理をしているが、こんな土砂降りの中でパンク修理なんてしたくない。そう思いながらブレーキを握るが、下りではどんどん抜かれていく。止み間の無い冷たい雨と泥はねでずぶ濡れになり、体も冷え切ってブレーキを握る握力も低下していく。第1チェックポイントを越えたあたりからブレーキの音鳴りが大きくなって、ただでさえ握力がなくなっているのに、強く握ってもぜんぜん制動が効かない。立ち止まってブレーキを確認すると、パットが磨り減ってなくなり、台座まで削れて今にもちげれてピストンまで損傷しそうな勢いです。このまま走れば危険と判断して、ちょうど体も冷え切って気力も失せかけていたので76km地点でリタイヤすることにしました。しかし、内心はホッとしていたのかもわかりません。先に帰って車で待っていると、泥だらけになって最後まで気力を振り絞って帰って来る仲間たちを見て、機材トラブルを言い訳にしてリタイヤした自分が恥ずかしくなってきました。ブレーキがもげようが足を着いてブレーキしてでも完走すべきだったかもしれません。来年もう一度お返ししに来ないといけませんね。そんな事を思っているとやっと雨が止んで日が射してきて、御嶽山の雪渓が見えてきました。
御嶽山

磨り減ったブレーキパッドです。今回、シマノのディスクブレーキユーザーはことごとくこのような状態でしたが、マグラのブレーキは全然問題なかったそうです。
交換したいが先立つものが・・・
来年は、マグラに交換するか、途中でブレーキパッドを交換するか。
ブレーキパッド


2009.05.31 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://minesanchi.blog32.fc2.com/tb.php/184-d99b0ac9

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。