お盆にフル出勤した代わりに、子供たちの夏休みの最後に合わせて休暇を頂き、キャンプに行きました。計画では四万十川まで行って、カヌーで川下りや沈下橋からの飛び込みなんかをしようと思ってましたが、先週半ばから大型台風が北上を始め、天気予報を見ていたら、どうやら週末から四万十川地方は雨模様ということで、雨が降ってはキャンプも面白くないし、川が増水しては川下りもできない。ということで急遽行先変更することにした。しかし、川下りというキーワードが頭から離れず、結局南紀の瀞峡を川下りすることをメインにしてキャンプに行くことにした。初日は何箇所か寄り道して、夕方にキャンプ地の小川口の河原に到着。
小川口キャンプ
さっそくテント設営してから、歩いて瀞流荘裏のトロッコ駅から小さなトロッコに乗って湯ノ口温泉に入浴に行きました。泉質も浴場もレトロな温泉という雰囲気がいい感じでした。
湯ノ口温泉
テントに帰って夕食後、翌日に備えて早めに就寝しましたが、夜中に時折テントを叩きつけるような通り雨が降って、翌日のことを考えるとぐっすり寝付けませんでした。しかし、朝になって外に出てみると、雲が多いものの雨も上がって青空ものぞいているし、川も増水もなく澄んでいる。朝食をサッサと済ませて、テントを置いたままカヌーを載せて車で上流の田戸まで移動。瀞駐在所の横の急な階段からカヌーを担ぎ下ろして、ここから瀞峡川下りの出発。家族4人でカナディアンカヌー1艇です。子供たちもだいぶ大きくなり、少々定員オーバー気味ですが、ホワイトウォーターの激流もないので大丈夫でしょう。
瀞峡
漕ぎ出しは切り立った岩の瀞峡をゆっくりと漕ぎ下り、瀞峡を過ぎると雄大な北山川を下っていきます。たまにある小さな瀬で子供たちも大はしゃぎ。途中、観光ジェット船をやり過ごすために、岸に寄ったり休憩しながら、約8キロの川を下っていきます。
北山川
そろそろ終盤に差し掛かったところで、気が緩んでしまったのか、スマートホンを取り出してグーグルマップで現在地を確認しながら、瀞大橋が見えてきた最後の深みの瀬で、川岸の岩に当たって沈してしまった。深みであったため、子供たちもびっくりしてあわててしまいましたが、なんとか泳いで川岸にたどり着き無事でした。しかし、ポケットから取り出していたスマートホンが深みに沈んでしまったのと、子供が大事にしていた旅行先での思い出のピンバッジがいくつか付いていたお気に入りの帽子が流されてしまいました。気を取り直してなんとか復帰して、テント場まで戻ってきてから、テント脇にカヌーを置いて、近くの船着場から上流の田戸まで観光ジェット船に乗って、車を回送しに行きました。この後、駐在所に遺失物の届け出に行ったりして、最後に後味の悪い川下りになって反省しています。子供たちにも怖い思いをさせてお父さんの評価はダダ下がりです。今度またがんばります。
2012.08.27 / Top↑
ミツバチの巣箱は基本的に自宅の裏山に置いているが、もう一箇所、自宅から十数キロ離れた薪置き場に置いている。ここは圃場整備された田園の真ん中で山にも近くて蜜源が豊富にあると思ったからです。春に捕獲した群の一つを置いてみましたが、原因は不明ですが逃去したのか全滅してしまったので、替わりに6月に孫分蜂した群を置いている。先日内検した時は元気に活動していたが、2日前の早朝、自転車の朝練途中に薪置き場の前を通って呆然とした。隣の田んぼで動力噴霧器による薬剤散布が行われていて、白い煙のような薬剤が辺り一面、巣箱の周りにも濛々と漂っていた。しまった、田園の真ん中ということで油断していたが、現代農業には化学薬剤による病害虫防除は付き物だった。特にこの時期は水稲のカメムシ防除が大々的に行われる。出穂期にカメムシが籾から汁を吸い出すと米に黒い斑点が出来てしまい、品質の等級がた落ちしてしまうのだ。ネットで調べてみると農薬によるミツバチ大量死や農薬の成分によるミツバチの異常行動のことなどたくさんの報告がある。また、養蜂が盛んな地域では、養蜂家と稲作農家が防除の時期や方法、薬剤の成分やミツバチへの影響などの情報交換をして、巣箱の移動を行うなど農薬被害を発生させないための方策が行われているようです。しかし、私のような趣味で蜂を飼っているような者は、当然の事ながら自己管理をして蜂たちをこういった被害から守ってやらなければなりません。今回の防除の薬剤がどれだけ蜂達に影響が出るか分かりませんが、今朝の朝練途中に確認したところ、死骸も無く元気な様子。暫くこのまま様子を見ていこうと思います。
2012.08.08 / Top↑
先日盗蜜にあって、週末まで持ちこたえられるか心配していた第3号群でしたが、結局弱り目に祟り目でスムシの猛繁殖にあって壊滅した。これで今年の捕獲群のうち3群を失った。悲しい・・・。
実は今回壊滅した第3号群は6月18日に孫分蜂していて、これが弱体化の原因となったのかもしれません。この孫分蜂は今年の第6号群として捕獲していて、十数キロ離れた薪置き場に置いているが、心配になって今朝から買い物ついでに確認しに行った。
第6号
分蜂してから2か月近く経とうかというのに、かなり巣は小さいようです。でも巣全体に蜂が張り付いてけっこう活発です。このまま秋まで頑張って、今年の採蜜は無理としても、なんとか越冬してほしいものです。
壊滅した第3号群からの分蜂として、世代を受け継いでなんとかガンバレ!

ところで、蜂を飼い始めてから目に付くようになったのですが、家の近所でもけっこう巣箱や捕獲の待箱を見かける。いままでは気にも留めなかったが、今は蜂は入っているかとか、巣箱はどんな工夫がしてあるかなど気にして観察しています。
これは隣町の3D寺の山手の広域農道沿いに数個並べられている角胴巣箱のうちの一つ。この巣箱からは盛んに蜂たちが出入りしていた。
3DJ

これは隣町に通じるMトンネル出口に立っている市のモニュメントの前に置かれている巣箱。先日、たくさんの蜂たちが出入りしていたが、今日は静かである。スムシにでもやられたか。
モニュメント前

これは隣の集落の川沿いの遊歩道にいくつか置かれている重箱巣箱のうちの一つ。春に通った時には、キンリョウヘンが置いてあって、蜂たちが群がっていたが、今は入居している気配がないところをみると、逃居されたのか。
吉永巣箱
2012.08.04 / Top↑
盗蜜
最近、蜂の数が減って群れの勢いが弱くなってきた様な感じがしていた今年の捕獲群第3号でしたが、今日の夕方確認すると巣箱の周りをけっこう蜂が飛んでいて、いつもより多くの蜂たちが巣門の前で賑やかに動き回っている。しかし何か様子が変。どうもケンカをしているようにも見える。部外者の蜂が侵入しているのか?よくよく見てみると、出てきた蜂が飛び立ってそのまま奥に見える去年捕獲の越冬群の巣箱に入っていく。多くの蜂たちが手前の巣箱と奥の巣箱を往復しているようだ。どうやらこれが盗蜜というやつか。蜜源の花が少ない夏のこの時期に、強い群れの蜂が弱い群れの巣に侵入して、せっせと集めた蜂蜜を盗んでいくらしい。ほっておくと弱群の蜂蜜がすっかり奪われ餓死して全滅してしまうらしい。かといって盗みに侵入しているのも大事な蜂たちですので、スズメバチやスムシのように退治するわけにもいきません。しかたないので、この週末にでも被害を受けている第3号の巣箱を遠くに引っ越しをさせることにします。それまでなんとか持ち堪えてほしいものです。
2012.08.01 / Top↑